中央外語学院は、地域社会における外国語の普及を目的に、1987年群馬県前橋市に設立されました。爾来、当学院は様々な変遷を遂げ、現在は中央カレッジグループが運営しております。
ここ数年、国際化の進展と共に外国語の需要は益々高まり、インターネットからは様々な外国語による情報が溢れ、国際ビジネスの世界では英語が共通語になっています。
群馬県は、県立中央中等教育学校や太田市のぐんま国際アカデミーにおいて英語イマージョン教育が実施されるなど日本における外国語教育の先進県として、その取り組みが全国から注目されています。
当学院の教育的使命は、外国語教育を取り巻くこうした社会状況の変化と社会的ニーズを的確に捉え、幼児から大人に至る幅広い年齢の方々に最適な外国語の学習環境を提供すると共に、地域社会における言語文化発信基地としての役割を担っていくことにあります。